頂き物です。お歳暮の季節はこういう「自分じゃ買わないけど貰うと嬉しい物」が多いので嬉しいですな。普段使いでフォションの紅茶を買っている人ももちろんいっぱいいて、そんなに贅沢な品、つう事ではないでしょうが、少なくとも我が家ではこれを自家用に買う事は今までもこれからもないでしょう。
飲まなきゃいけないお茶、というのが各ジャンルにわたってかなりございまして、この缶を開ける日がいつ来るのかも判らない始末。紅茶、という事でいえば何種類もある正山小種のサンプル(及び頂き物)や政和工夫紅茶などがデンと控えており、まずこっちの味見を片づけないと次に進めませんのです。
それにしても、色やロゴを含めたパッケージのデザインはさすがおフランスのお紅茶という感があります。フォション、なんですかね、それともフォーション?細かい事ではありますが気になります。
女主人は今夜の便で帰国です。ちょうどいい長さですな、留守を預かる身としては。羽根も伸ばせた事ですし、ははは。