へーい番頭でぇす(棒読み気味に)
中国茶講座第三回が終わりました。 タイムキーパー兼進行係兼雑用の番頭としては色々と反省点の多い2時間でした。しかしまあ、前回の実習の残りを終わらせ、評茶4種全部を時間内にこなせたのは上出来です。 番頭の手柄ではありません。準備から終わりまで、八面六臂で万全のサポートをしてくれた講座担当のお二人のお陰です。
小梅さんの先生っぷりはほぼ満点でした。いつもながら、無策の策っちゅうか、あきれるばかりのノーガード戦法。無手勝流結果オーライ出たとこ勝負ヘイパッチコイな人です。
授業前にプロジェクターで流すために作った「簡単でちゃんとしたお茶の淹れ方」っす。本当の正式な淹れ方より簡略化してあります。あまり複雑だと皆さんが混乱してしまい、授業前に帰ってしまうと困るからです。 デジカメの動画モードでサックリ撮ったのですが、小梅さん緊張しっぱなしでした。これでもTAKE4、あはは。
教室で大勢が注目する中で平然と出来るのに、何でたかがデジカメ一台相手に苦戦するのか。
やっぱり番頭には理解出来ないっす。