番頭っす。
寒いっすねえ。お陽さんが出てても風が身を切るように痛いっす。ガラス戸拭いてても何か凍えっちまいそうな午後です。
「駅だけで発売中」
なんのこっちゃ?な唐突さですが、番頭が毎朝乗る日比谷線のホームにて発見したものです。
正体はコレです。
午後の紅茶の駅限定バージョン。「駅だけ」というのが果たして駅の自販機だけなのか、売店でも売っているのかは、残念ながら番頭の乗車駅に売店が無いんで判りませんでした。帰りに人形町駅(売店があるんす)でみときましょ。
限定、というのは何かと購買欲をそそる言葉ですな。昔聞いたんですが、特に日本人はこの「限定」「〜限り」「今回だけ」等々に煽られやすい傾向があるんだとか。 シリアルナンバーにも弱い・・・ううっ、思い当たるフシが番頭にも少々。
駅の自販機、というのは基本的に(知る限りでは)定価売りです。なので概ね「高い」イメージがあります。反面、電子カードの普及で手軽に買えるようになってます。ちょっと次の電車まで時間がある、手にはプリペイドの残高のある電子定期カード。で、ふと見ると自販機に「駅だけで発売中」の文字・・・上手く出来たシナリオすわ。
さて、肝心の味はどうか、つうと、実は買わなかったからわからんのです。
「クリーミーいちご」というのが番頭のツボから百里ぐらい離れているのも理由の一つです。甘い×、練乳×、いちご味×。
で、もう一つの理由は「モタモタ写真撮ってる間に電車が来ちゃったから」 ケータイ(しかもおニュー)で写真を撮るのはどうも苦手ざんすの。
どなたか練乳も甘いお茶もいちご味も平気な方、飲んでおいて下さいな。