ボンジョルノ、バントーニでっす。
辛口微発泡の赤ワインでカンパイ。。。ゆんべのこってす。 ちなみにこの一杯目はお店のおごりっす。
「これだけをお腹いっぱいになるまで食べてみたい」お通し。これ以降すべての飲み食いは番頭のおごりです。なんでかつうと、賭けに負けたから。 何を賭けたかってえと、ベタですが「ワールドカップ決勝」。 言うまでもなく、番頭が賭けたのはオランダって事ですね。 勝ったのは有無を言わさずスペインを取った小梅さん。
結果は皆さんご存じの通り。パラレルワールドにでもいない限りはスペイン優勝の事実は覆りません。しゃーないんで、素直に小梅さんの大好きな
Gustavoさん
で小梅さんの大好物「サンダニエーレプロシュットセコロ」っていう舌噛みそうな名前の生ハムをご馳走してきました。 最近やたら混んでいて入れない事も多いお店ですが、ゆんべは何故か空いておりまして、「入れなかったら神田の居酒屋にしようねえ♪」などという番頭の甘い目論見は見事に空振り。
悔しいんで番頭も好物のサラミを頼み、ビール→赤→赤→白(何か旗上げ下げするゲームみてえです)と飲み進めていきます。
「冷たいバーニャカウダ」とかいう食べ物。そもそも冷たくないバーニャカウダってのも食べた事が無い番頭には、これが元祖とどう違うのかもわからんのですが。色鮮やかなのは判りました。
くるみだか胡麻だか、なんかそういったものを練り込んであるらしきペースト状の「つけるモノ」さっぱりしてうめえっす。小梅さんはお代わりしたパンにも塗りたくってました。
この他にホロホロ鳥の何とか、ブタの何とか(よく食うなあ)を頼みひたすら飲み食いしまくってお勘定が合計6千円とちょっと。。。これじゃ混むわなあ。
これ以上宣伝して「予約しないと入れない店」になってしまうと困るんでアレですが、夕方茶荘にお越しの機会がございましたら帰りにちょこっと一杯(ワイン一杯とハム一皿、でも気兼ねなく入れる店なんすね)。
ボナ ジョルナータ!!