番頭でぇす。
冬茶の製茶が一通り終わり、昨日は劉さん夫婦、小梅さん+ 小梅さんの台湾の友人二人(お休み取ってわざわざ高雄から参加してくれました)の5人で梨山まで茶畑見学を兼ねて梨山茶を飲みに行ってきたそうです。凍頂から梨山は車で2時間ちょっとなんで、向こうで一泊すんのかな?と思ってたら日帰りだそうです。なんせ劉さんの所には出来たてほやほやの貴重な冬茶がたんまりと置いてある状態なので、泥棒にゴッソリやられたら泣くに泣けない、という理由で。 劉さん、運転しながらもず〜っと心配してたんだろうなあ、あの人真面目だから。凍頂にはセコムとかもなさそうだし。
今日が凍頂での最終日です。すでに今年の小梅茶荘の「劉さんの凍頂冬茶」はコレです、というお茶は選んだそうです。今朝電話したら7時前から最後の確認試飲をしてました。どんな特徴があるのか、出来はどうなのか…すげえ気にはなりますが、それをここで聞いても何にもならないんで、大人しく待つとしましょう。番頭の分は勿論、皆さんにお試しいただく分ぐらいは一緒に持って帰ってきますんで、今暫くお待ち下さい。
冬茶の最大の武器、深い味わいと甘みがどのぐらい強いお茶なんでしょうか。本当に楽しみにしながらの今日明日残り二日の留守番でございます。
明日、午後1時過ぎから茶荘の前の道路で工事をやってます。一時的に重機が道をふさいでいたり、作業の騒音が発生します。営業は4時までしておりますので少し通りにくいのとうるさいのを我慢いただければ幸いです。
あけて月曜の午後1時〜2時頃、日本橋めぐりの会さんの企画ツアーで10名様x2組の団体さんがご来店になります。その間、この狭い店内が大混雑&大混乱しますので、ゆっくり試飲を、とご希望の方はその時間を避けていただいたほうがよろしいかと思います。何しろ店が狭いモンで。。。ご不自由をお掛けして申し訳ありません。