今夜は30分ほど早く店じまいするかもしれません。7時ギリにご来店を予定されているお客様はご注意下さいませ。
ういす、留守番最終日の番頭です。
これが今年最後の留守番になりますように(toお茶の木さま)。
小梅さんは昨日までの展示会の旅を終え、後5分ぐらい(日本時間午後4時10分現在)で飛び立ちます。「まあまあ疲れました」と話していました。という事は「あんまり疲れていません」という事だと思います。小梅さんはマジで疲れている時には絶対に「疲れた」と言わない人なので(疲れてる時に疲れを口に出すと心が折れるからだそうです)。
そうはいっても展示会は体力勝負です。どうやって日々インプットとアウトプットの帳尻を合わせていたのかは知りませんが、慣れっちゅうのは恐ろしいモンです。
武夷山の両岸茶博もちょうど同じ時期に開催されました。本当は広州に先立って行われる予定だったようで、小梅さんも出来れば両方行きたかったようなのですが、日程変更でモロかぶりしてしまった為断念しました。ま、、武夷山のほうはそれほど大規模ではないので、広州をチョイスするのがセオリーでしょう。小梅さんが仲良くお付き合いいただいている広州のベテラン茶商さんは武夷山のほうを選択しました。お互い戻ったら情報交換するみたいです。ここのあたりソツが無いですね。
展示会の良いところは、商売にはならんけど参考にはなる、ちゅう物がいっぱい見られる点です。商売になる=買い付けする物は別にその場で見なくてもいつか手元で見る事が出来ますが、「良い物だけど、仕入れても絶対売れないなこれ」な物はこういう機会にじっくり見るに限ります。そういう物の中から「もしかしたら売れるかもしれない」物や「売ってみたい」物が派生してくれればなお良しです。
ともあれ、今夜遅く、多分10時頃には小梅さんが帰ってきます。今回はどんな収穫があったのか、これは本人にゆっくり聞いてみないとわかりません。もっとも、聞いてみた所で結局わかんない事もいっぱいありそうですが。
留守番千秋楽。。。うふ、うふふ。うふふふ。(謎の笑い)