本日は6時すぎに閉店致します。ご不自由をお掛けいたしますがご了承下さいませ。
小梅さんからの広州レポート。最初の一枚は宿の部屋から。
去年までは「穂海酒店」という、もともと人民軍の宿泊施設だったらしいホテルに泊まっていました。まあまあ静かだしマクドも一階にあるし、しかも安い、という中々の物件だったのですが、今年は「ゴチ」でアップグレードしたみたいです。 貧乏性の小梅さんの戸惑いが良く判る一枚の写真です。
小梅さんが歓待されている訳では勿論なくて、楊さんが泊まるから、という事で良いホテルを予約してもらい、随行者枠で小梅さんの部屋も自動的に用意されてたみたいです。 ちょっと前だと蓮舫さんが目くじら立てそうなぐらいムダに広いですが、静かな事とWifiがサクサク快適な点は何より嬉しいです。
高速Wifiを武器に、小梅さんがものすごい勢いで大量の画像を送りつけてきました。ゆんべのお食事風景一式です。 もちろんゴチです。
漁民新村、という海鮮のレストランっぽいです。 良く考えたら店名がほぼ「魚民」じゃねえか、とか下の階、テナント空いてますやん、とか色々と言いたい事はございますが、中々のレストランの様子。
大閩蟹、いわゆる上海蟹の季節なんすね。(無関心)
披露宴か。 日中の「豪華」の概念にはまだまだ違いがあるみたいです。
広州や香港によくある生け簀形式のレストランのようです。 好きな食在を選んでそれぞれ好みの料理法を指定して作ってもらうスタイル。 番頭は昔、台湾は高雄の旗津でこんな感じのもっとカジュアルなのをおっかなびっくり食べた記憶があります。
身柄を拘束された蟹。
何か好戦的に見える海老。
海鮮大好きな小梅さんには垂涎ものだと思います。 その昔、早朝の築地で大量の上海蟹をゲットして勝ち誇っていた顔を思い出します。
甲殻類と貝類を食べられない番頭、あいにく海老蟹鮑等々には全く興味がござんせん。
武装。ここまで食べられたくないアピールしてるんだから見逃しといたれよ、と思います。
ド定番のフカヒレ。実は小梅さんの大好物の一つです。もっとも姿煮とかは中々手が出ないすけど、幸い茶荘の近所には「古樹軒さん」つう日本一のフカヒレ業者さんがいらっしゃるので「中落ち」に当たる部分が安く手に入りますんで。
好物ではありますが、これは生前のお姿を見たくないっすねえ。
以下、果たして小梅さんが本当に食べたのか不明ですが、料理の画像がズラっと続きます。
お腹いっぱい食べて、今日はブースの設営と搬入。夜はたぶん見本市の前夜祭ディナーです。