女主人は中国にいくと色々な物を買います。お茶がらみで。
もうすぐ我が家にやってくる次のブツはたぶんコイツです。武夷山でお師匠さんに注文してもらっていました。焙煎に使う竹カゴです。真ん中がくびれててやや口のほうが底よりも大きいです。写真ではわかりづらいかもしれませんが、けっこうデカイです。これでも本格的なものよりはだいぶ小さいらしいんですが・・・
簡易版なのでこんな感じの専用電熱器に乗っけて電気で火入れ(ありり変な日本語だすな)するらしいのですが、流石にこれは勘弁してもらいました。電圧も合わないし。電気の替わりに火鉢を使えば「炭焙」になるそうです。そっちのほうが香ばしくて質の良い焙煎が出来るそうなので、まあそんな風にするんでしょうかねえ。室内で炭とか使われると一酸化炭素中毒とか怖そうですねえ。
怖い、といえば新型インフルエンザ。どうなんでしょ、実際のところ。
生まれつきビビリな番頭は女主人の留守に毎日少しずつ食料を備蓄してます。