「届きましたよ。どういじるかちょっとやってみようと思うから、時間あったら見においで」 連絡をいただいて早速見に行きました。一昨日の事です。
届いた、というのはこの木材です。工務店さん(小梅茶荘作りチームのリーダーさんです)が探してくれた木材屋さんのホームページで私が選びました。注文は番頭さんに任せました。写真で想像していたのより立派で厚みのある板です。欅の古木だそうです。「8センチの厚さ」って頭で思い描くよりずっと厚いんですね。びっくりしました。
耳と呼ばれる端っこの部分も、皮もついたままです。このまま使っても面白いかもしれないな、とも考えましたが、工務店さんとも色々話してみて人形町のお店に持っていって実際に置いた状態で削ってみよう、という事になりました。工務店さん=リーダーはとにかく現場主義というか「じゃあちょこっとやってみて、それで修正しながらやってみようよ」という考え方の人です。同じく頭で考えるより動いて、手や目で物を考えるタイプの私にはとても話しやすい人です。
翌日(昨日です)、人形町の現場に行ったらもうテーブルと古い柱を切って仮に組んだ足が置くべき場所にありました。 現場であれこれ話し合いながらかなり面白い感じに仕上がりました。「だいぶ顔が変わったけど、これで正解だねえ」プロのお墨付きもいただきました。現場はいよいよ建具を塗ったり壁を仕上げたり…急にお店らしくなってきました。道行く人も「何が出来るんだ?」と通りがかりに覗いていきます。
テーブルを見た帰りにドーナツ屋さんの行列を見ました。ここまで繁盛するとはとても思えませんが、小梅茶荘にも美味しいお茶を求めてお客さんがわざわざ足を運んでくれる日が来る事を楽しみにしています。