おはようございます、番頭です。
番頭、と名乗ってはおりますが、小さな店(たな)なので兼手代さん兼丁稚どん兼・・・とまあ色んな役目を兼務しておりまして。 今朝は女主人が遅出なので8時前から店の前を掃いたり茶器を磨いたりしとります。
お茶というデリケートなものを扱っている当店、生命線は女主人=茶師の舌と目と手です。言うなればエースで4番、みたいな存在ですな。 なので疲れを溜めすぎないように時々オーバーホールの為の「登板制限」を設けております。 今日がその日だす。
ポットに入れてお昼に店前でお出ししてる「本日のお茶」にしても、中国茶に馴染みの薄い方にも「あ、美味しい!」と言っていただく為には絶対的なクオリティが要求されます。見知らぬ通りすがりの人の味覚、というものすごく相対的なものと戦うわけですから。
なもんで、午前中の早い時間にうっかり来店するとこの番頭めが手ずからお茶をお入れします。その代わりお昼前には女主人が復調してますので、美味しいお茶が飲みたい方はお昼過ぎ狙いでドゾ。