番頭どぅえっす。
前回の顛末の続きでござんす。
検査命令書を手に、降りた事が無い駅のガランとした駅前へ。こっから歩いて15分ぐらいの所に大事なお茶が保管されている場所。。。
郵便の国際支店があります。普段、一般的な荷物はここいらを経由して直接手元に届きます。なので余程の事が無い限りここに用は無いのですが。で、ここには税関さんの出先が同居しとります。命令検査を依頼した検査機関の担当者とここで待ち合わせです。
自分宛の荷物とはいえ、保税状態なのでまだ勝手に開けたり持ち出したり味見したりする事が出来ないです。なのでこんな感じに「こういう理由でございますのでいったん開けさせてください」とお伺いを立てます。。。俺が金払って買った茶葉なのに。。。
そうすっと、「おお、そんなに言うなら開けてやってもよいぞ」という許可証が出ます。これで晴れて箱を開ける事が出来、検査機関がサンプル茶葉を抜き取り出来る、つう訳です。
検査機関にお金を振り込んで、検査の結果は検疫に直接行くのでこちらに知らされる事はありません。「許可」が出た=問題なかった、という事だけです。まあ結果については100%の自信があったのでどちらでも良いといえばそうですが、何かこちらの負担で検査したものの結果が素通りするのは腑に落ちません。
大失敗だったのは、最初に検疫に輸入届けを出した際に「返信用封筒」を渡さなかった事です。そこまで気が回らなかったんですが、そのせいでまたゆりかもめに揺られてお台場くんだりまで行く羽目に。。。時間と交通費の無駄以外の何物でもありません。
これで輸入の手続きは半分以上終わりです。後は郵便事業さんに通関を委任し、決定した課税額を郵便局で払い込んで、晴れて茶葉が手元に来ます。 台湾を出てから2週間あまり。
良い勉強にはなりました。流れを把握出来れば今後よりスムーズに輸入出来るように学習出来るので。。。まあ餅は餅屋、で乙仲さんにお任せするのが結局一番利口ですよ、という事が身にしみて判りました。