番頭です。
小梅さんが現在、新茶の仕上げ&最終チェックにかかりきりなので番頭は店番です。
昨日買ってきました。 もともとはワインのソムリエさんが味見に使う物(首からぶら下げているらしいですね)のデザインなのですが、軽さと何とも言えない「味」に惹かれてしまいまして。普段びっくるするぐらい優柔不断で「その場買い」をしない番頭には珍しい事です。
ブルーノ・ピーフルさんというフランス人の陶芸家さんの作です。ブルーノさんは20代の最初に来日して以来、日本で作陶に携わり続けている人で、良い土と環境を求めて山形県の大石田町という、豪雪地帯の町に居を構えているそうです。まあ、変わり者ですな一言でいうと。 春のギフトショウで作品と本人を見たのですが、今回は銀座木挽町で個展をやってる、というお知らせをもらい、ちょこっと見てきた次第です。
この器、茶藝の時に茶荷として使うのにぴったりです。茶荷、つうのは要するにお茶の葉をのっけて葉の状態を見たり愛でたりするものです。普通は竹や木のものが多いです。岩茶だとすり切りより少し少ないぐらいでちょうど5グラム、こんもり入れると8グラムぐらいまで。 なので使い勝手が良いです。愛嬌のある顔なので見ていてほんわかする所も気に入ってます。
ボーナス出たんでしょうか。何か茶器の売れ行きがここんところ妙に良いです。お茶の単価も少しアップしてますし。。。 「以前から目を付けていた」茶器をお茶と一緒にお買い上げいただいたり、フラっと入ってきて可愛らしいのを一つ「自分用に」と買われる方がいらっしゃったり。 ありがたい限りです。当茶荘はお値頃なものを取りそろえて皆様のお越しをお待ちしております。って何かすごい商売っ気丸出しであいすみません。