こんばんは小梅です。
ここのところ胃の具合があまり良くないです。夏の疲れもあるのですが、日曜日に遊びに行った時に少し冷えてしまったのも原因でしょうか。もともと胃腸が弱いのですが、たまに休んでお茶から離れたので罰が当たったのかも。。
こんな時はお粥かスープに限りますね。消化が良くて温まるもので胃に快復する時間を与えるようにしています。今はもっぱらお粥とキノコのスープですけれど。
中国でも台湾でも、美味しいスープは食事の時の楽しみです。地方ごとに色々な味や具材があり、一番素朴にその土地の味が楽しめるメニューなのではないでしょうか。 特に茶農にお邪魔した時にいただく地場の野菜たっぷりのスープは日本で言う「おふくろの味」で大好きです。
もちろん、ちゃんとした料理の店でプロが作るスープも美味しいです。みんなが主菜そっちのけでスープに群がり、スープのお代わりをする事も珍しくありません。 番頭さんは食事の間じゅう水分を別の方法で摂取し続けているのであまりスープには執着しないようですが。
来月は台湾、その後続けて中国です。お茶やお茶にまつわる事が楽しみなのは勿論ですが、美味しい食べ物とも出会いもけっこう楽しみにしていたりします。
まずはそれまでに胃腸をしっかり整えておかないといけませんね。スープとお粥で。