コホコホッ、番頭ですグズ。
風邪の引き始めみたいな症状が出てますが…気のせいだな、うん。備えあれば…って事で花茶飲んで強めの焙煎の岩茶を飲みました。だから全然問題無しっす。
早いもので小梅さんが広州から帰ってもう半月以上経ちました。年末年始の忙しさにかまけてロクに報告も聞いてなければ画像もほっぽらかしでしたんで、手の空いてる時間にちょっとずつ見始めてます。
お茶や茶器を目の前にするとスイッチが入りっぱなしになる小梅さんのデジカメにはいつも悲しくなるぐらいしか写真が入っていません。せっかく8GBのSDカードが入ってるのに、毎回くどいほどお願いしてるのに、です。
今回はご一緒くださった方が真面目に記録を残してくださいまして、それと小梅さんが撮ったものを一緒にブラウズしています。助かりますね、一人旅だとこうはいきませんもの。連携プレーのなせる業です。
食べた物(これはかなりよだれが出ます)、茶器(これでよだれが出る方も)の画像も面白いですが、やはり「こんなお茶があった」画像はかなり面白いです。武夷山や凍頂の旅の時だと、ほとんどの茶葉の画像が見慣れた凍頂烏龍茶であったり、岩茶だったりするんですが、展示会とか茶城(お茶市場の事っす)の旅の時は「なんじゃこりゃ?」なお茶の写真が見れます。
茶城の店頭での画像の茶葉あたりは玉石混淆つうか、ピンキリのどっちかつうとキリに近いようなのが結構あるようですが、それでも「おっ」とビューワーをスクロールする手が止まる画像も少なくありません。。。何か玄人っぽくてカッコいいぞ、この言い回し。
面白いのは結構なんですが、問題は疑問や質問に対する答えがほとんど出て来ない点です。なにしろ「あの、これ何すか?」と小梅さんに聞いてもイマイチ要領を得ない説明ばかりで。聞かなくても見れば判る、ぐらい番頭に知識やスマートさがあればこんな苦労はせんでもいいのに。
とりあえずお茶らしい、という事は想像つきますが、どんなお茶でどんな味なのかはこの画像からは想像が付きません。そもそも何でこんなに1単位がデカいんでしょ、コイツ?
IKEAか、はたまたカルフールか。お茶展示してるようにはとても見えません。「金花茶」って書いてあります。ググル博士によると、金花茶つうのはチャノキと同じツバキ科の植物で、他のほとんどのツバキ科の仲間が白い花をつけるのに対して、珍しい黄色の花を咲かせるそうな。
この金花茶は「養生茶」、つまり健康茶の一種で、血糖値だの内臓脂肪だのといったあまり親しく付き合いたくない類の(どんな病気もそうっすけどね)連中に効果があるそうです。このサンドバッグみたいな袋の中身が本当にその金花茶なのかどうかは定かではありませんが、何か非常に興味をそそられるお茶ではあります。
・・・案の定小梅さんはサンプル持って帰ってませんけど。
これもある種の衝撃映像っすね。
日本円として見てもとてつもないお値段ですが、これは勿論人民元す。ざっくり12倍ぐらいにしていただくと日本円になります。車が余裕で買えちゃうお値段すね。全体的に値上がりが続く中国茶の中でも特に黒茶は高騰とも言えるほどの上がりっぷりだそうです。投機もからんでますし、お役人なんかへの貢ぎ物としての需要もあるみたいですしね。かなり前の事になりますが、プーアールバブルが訪れ、そして弾けた時を思い出します。
ズラリと並んだ画像の中の茶葉。見知っているものや見覚えがぼんやりとあるものもあります。また、「これは少しサンプル持って帰ってきたよ」というお茶も。画像を整理しながら一つ一つ確認していこうと思います。
小梅さんがなあ…こういう時に頼りになんないんすよねえ。何しろお茶は喉と鼻で記憶するタイプですんで。