オレオレ、番頭だって!
今朝は小梅さんが日本橋に三越鎚起銅器の催事を見に行ってます。オレオレは帳場でのたくらと書類仕事。平和な茶荘の午前中でございます。
向かいのマンションもほぼ完成。最後の手直しをしとります。25日ぐらいから入居が始まるようでして。引っ越しのトラックに悩まされるんでしょうな、一難去ってまた一難。
マンション一階部分は5台分のパーキングになりました。お車で茶荘にお越しのお客様には嬉しいニュースっすね。ま、もともとパーキングでしたけど、この場所。
目下の最大の懸念はこの人。。。人ではないすね。
「おかあさん」(=この人のねぐら(最近家出気味でしたけど)とメシその他の面倒一切を見ているご近所のやさしい人です)によると、腎臓を悪くして入院中ですって。何かね、ぐったりと帰ってきて、あまりに具合が悪そうなんでお医者に連れてったらそのまま点滴打って安静…て事で。 年齢も年齢ですし、この人水分を摂らないらしくてですね。 早く良くなるように祈ってます。元気になったらなったでうるさいんですけどね。
そうそう、茶荘にお越しのお客様がよくお尋ねになる「茶荘でかかっている音楽」の件です。ありゃ番頭が使ってる帳場のPCのスピーカーから流れてるiTunesです。 古箏だの二胡だのといった中国楽曲の事もあります。
よくかかっててお尋ねが多いピアノのヤツはGoldmundっていう人(=Keith Kenniff)の作品です。最近はこれに北欧系アルゼンチン音楽なんかをよくかけてます。のたくらした茶荘の雰囲気には結構合っていると思いますが、デスクワークしてる時は睡魔がすごいです。書類仕事中はあんまアルファ波とか出んほうが有り難いんすけどね。
Goldmundはこんな感じす (※)音でます以上、小梅さんが留守中の茶荘より番頭がお届けいたしました。