こんにちは、小梅です。
今日もとても寒いですね。今週は半ばから少し暖かくなるそうです。そうだと良いのですけれど。
12月、宜興と広州をそれぞれ、短い期間でしたが訪れました。色々な茶壺を見る事が出来て良い勉強になりました。 形も土も大きさも、茶壺は本当に種類が豊富です。
小梅茶荘の棚にはほとんど並んでいない、文字や画が描かれた茶壺。中国ではとてもポピュラーです。茶壺を作る作陶家さんが描く事は少なく、専門の書家さんや画家さんが描く事が多いです。ですので、無地のものよりその書く手間の分だけお値段もかかります。
描かれているのは古典の詩文であったり、縁起の良い絵柄であったり様々です。個人の記念に、とご自分の名前や記念日、好きな言葉を注文する方もいらっしゃいます。
こちらの二種類は私が李さんにお願いして作っていただいた茶壺です。梅に鶯、葡萄と栗鼠という、どちらも定番の、縁起の良い柄です。浮き彫りでなかなか手が込んでいますが、華美になりすぎないよう、派手過ぎないようにお願いしました。
このぐらいになってしまうと、実用性が疑問ですが、可愛らしいデザインの茶壺で、少し柄のあるものも見ていて楽しいですね。