おはようございます番頭でございます。
小梅さんのお茶摘みロード、第一章は雲南省です。
雲南、というとすぐに思い浮かぶのはやはりプーアール熟茶、香港や広州でいうところの「ボーレイ茶」てヤツです。その次ぎに認知度が高いのは同じくプーアールの生茶でしょうか。
でも、雲南省にはプーアール以外にも「美味しい飲み物」があります。。。いや、番頭がそう言ったからといってすぐに「またサケの話かよっ」って思わんで下さい。
雲南省の紅茶「てんこう」です。「てん」は【氵眞】「こう」は【紅】と書きます。【氵眞】は雲南省を表す一文字ニックネームなので「雲南紅茶」というそのまんまの意味です。色々な種類があるのですが、概ねフルリーフタイプの工夫紅茶が主流です。雲南金毫とか雲南金芽という名前が示すとおり、黄色っぽい芽の部分が多いです。深みを楽しむというよりは、あくまであっさりとした飲みやすさと甘みがウリの紅茶です。近年中国国内はもちろん、ヨーロッパや日本でも人気が出てるんだそうで。 この茶葉は小梅さんが前回持ち帰ったものです。
こちらは緑茶。雲南明前碧螺春、って袋に書いてありました。碧螺春、というと蘇州のものが有名でしたっけ(誰に訊いてんだか)? 雲南省には他にも美味しい緑茶が多いそうです。プーアールと同じ大葉種で作るものも多いとか。 小梅さんは今回、美味しい緑茶を入手すべく事前に電話で昆明の友達とあれこれ打ち合わせしてました。 お味見程度、ですがゴールデンウィーク頃には入手出来…ればいいですねえ。
で、こちらは番頭からのリクエストです。「雲南アラビカ」コーヒー。思芽、というプーアール市(普氵耳 市)付近を産地とするコーヒーです。まだ本格的に作り出してから10年ちょっとの「新参者」(うわぁついNGワード使っちゃった)ながらグルメコーヒーとしての地位を着々と築きつつあるコーヒーだそうです。思芽は今回のベースキャンプである西双版納から100キロ足らずの距離なんで、うまく時間が取れたらコーヒー農場も見てこられたらいいんすけど…
ともあれ、本命はあくまでプーアール茶です。 どこまで他のお茶に時間が割けるかはおてんとうさま次第でござんす。