番頭どすえ。
今年も京都吉田山大茶会が6月にあります。
「今年のチラシ、出来てたよ」お客様がわざわざ取りに行き、茶荘までお持ちいただきました。
日程的には昨年より2週間ほど後なんで、小梅さんが帰国している可能性もあるんですが、どっちにしろ土日なんでお邪魔出来そうにありません。たぶんね、荷ほどきだの検品だのが始まってる頃ですし。
出展して末席を汚すのはおろか、お邪魔する事もままならないんですが、とにかくこのお茶会は面白そうです。吉田山、という場所もとても魅力的ですし、出展されているお茶やお茶に関係する色々な食べ物や茶道具など、とてもクロスジャンルな感じです。。。うう、行きたい。
どうすか、一見して曲者揃いというか、一筋縄ではいかないようなテーマばかり。
出展者でもなく、蚊帳の外でどっちかというと商売仇かもしんないこの企画をどうして番頭がここまで持ち上げるかというと
とても面白そうだから。いや、ホントにこういう催しを、それも一回こっきりではなく継続していく関係者の皆さんの努力には頭が下がります。
昨年の同じ企画、吉田山大茶会ゆかりの「北野大茶会」について、そして京都にまつわる番頭の悲しいトラウマについては
昨年4月の記事をご覧下さい。
おいでやすぅ