ご機嫌ななめ番頭です。
帳場でブリブリしている理由については水曜日ぐらいにお伝え致します。ま、番頭が湯気出してる時の原因はいつも同じなんですけどね。
さて、楊さんからのメールの続きです。複数を添付するとか、フォルダごと圧縮して送る、というのをご存じないのか、あるいはメール一通あたりの容量に縛りがあるのかは不明ですが、一枚につき一通のメールが延々きました。
茶壺の画像。
小梅さんに聞いてみた所、「文字や絵の入っている茶壺はだいたい他のお客様からの注文です」との事。キャンバス=茶壺のデザインは特注ではないようなんで、土や形状の参考になります。オーソドックスでバランスの良いお茶壺は、それ故作り手がどこまで細部に拘っているかも問われますし、繊細さを含めたセンスも必要とされます。
楊さんお勧め、小梅さんもお気に入りの梨地。この土は育つのが早く、見応えのある育ち方をするそうで。。。ううむ、判ったようでよく判らない表現ですな、これは。
「佛」のにんべんの横にニョキっと伸びた何か…ゴムゴムの実でも食べたんかしら?
添付メール最後の一通。画像の被写体は焼き物ではなく生もの。精一杯若作りしてフォトショップ駆使してレタッチしてみた楊さんかな?と小梅さんに聞いたら、小学生の楊さんの娘さんとの事。て事は李さんの娘さんでもあるわけですね。こんな大きなお子さんがいるようには見えない楊さん。でも本人の横顔と見比べたらパーツの作りがほぼ同じなんで笑ってしまいました。DNAってすげえ。
これ以上年齢の話するなら削除依頼出すわよ。