以前にちょこっと紹介した「茶壺に絵とか字を書くおっさん」です。犬の絵を描かせたらその世界では有名なセンセイらしい、ってのも確か書きましたよね。
静止画像で見ると思い切り集中しているピリピリ感みたいのも伝わってきましたが、こうして音声入りの動画で見ると、めっちゃアウェーで戦っている様子。
みんなさあ、大先生のお仕事中は私語は慎もうよ。子供はしゃぎまくってるし。
何か昔見た「大脱走」でパスポート偽造してたオッサンの役どころを思い出しました。
片田舎の金持ちの家でふすま絵描いてる狩野派の絵師かよ。
本日の旦那は野田の醤油長者、ではなく小梅さん。小梅さんの依頼、つうか楊さんが「折角だから描いてもらいなよ!」って頼んだみたいです。扱いが書家の先生というより、そこそこ中途半端に知名度があるテレビのタレントさん並みでちょっと気の毒です。
ただね、書いているものを見ると、このオッサン確かに巧いんすよね。茶壺を模した「茶」の文字がセンスあって番頭は好きです。
それにしても、短時間でチャチャっと上手い事書くもんです。こんだけの即興性があれば、アート&パフォーマンスみたいな感じで何か出来そうです。
とりあえずイオンモールとかアリオあたりのイベント広場で実演販売だな。