シューレス・ジョー・番頭です。ヘイバッチコイです。
巷では出るものがそろそろ出る頃だとか。公務員さんはもう出たみたいすね。ま、ビンボーベンチャーにはほとんど縁のない話題ではありますが。
稼ぐに追いつく貧乏無し。という事で今日も帳場はお正月のアレの準備に追われております。
一見、↑の画像から福袋(あ、禁句使っちった)に結びつけるのはそうそう簡単ではないでしょうが、これも福袋(もうヤケ)作業の一環でございます。
定番として茶荘にて販売しているお茶以外に、ちょっと特別なお茶も入れる事になったんですが、そうなるとそれらのお茶を全部確認して、場合によってはすこしお手入れをするケースも出てきます。まずは候補のお茶を一つ一つ試飲する作業から。
具体的な名前とかはここで書いてしまうと福袋の趣旨がアレなのですが、今日は紅茶を少し乾かしています。火入れ、なんですが焙煎というほど強いものではなく、最終の微調整みたいなものです。昨日は一日台湾のお茶を加熱していました。茶荘の焙煎籠はこのところほぼ毎日フル回転です。
どうにか小梅さんの中ではお入れするお茶のラインアップは出来上がりつつあるようです。
こんだけ手間かけたその先にシャングリラとかエルドラドがあるんですか?という素朴な疑問はどこまでもついてきます。
小梅さんにとっては「一年間のご愛顧に感謝を込めて」という、びっくりするぐらいピュアでシンプルな動機のものらしいです。感謝の気持ちはね、焙煎しなくても表現出来ると思いますが、どうなんですか小梅さん。ねえ小梅さん。