
へい、番頭でございます。
小梅さんのお茶の旅スタートを一週間後に控え、茶荘はバタバタ度を増しております。傍目にはそんな忙しくは見えないと思います。何しろ段取りが悪いもんで。
小梅さん不在の間はあんまりあっちこっちに出歩けないんで、やれる事を前倒しで、あるいはほっぽっておいた事を遅まきながらこなしていかないといけません。
台湾に送る荷物があったんで、これもサクサクとEMSで発送しました。小さな箱の隙間に緩衝材がわりに駄菓子を入れました。
「ブラックサンダー」。どういう経緯でそうなったかは存じませんが、昨年あたりから台湾で大人気、チビッコ達の心を鷲づかみにしているみたいです。「品薄で、コンビニに入荷してもすぐに売り切れる」そうで。
嵩張るモンではないですし、何より安いんで。。。まあ荷物に入ってて怒る人もおりますまい。

一緒に入れた「ビックリマン」。仮面ライダースナックや駄菓子屋の酢イカ(どっちも我が家では禁止されてましたけど)世代の番頭でも、何かシールが入ってるお菓子の走り、ぐらいの知識はございます。今でも人気なのでしょうかねえ。ついでにこれも入れました。

悲しい性、でこの手の食料品は何か裏側を見てしまいます。ペットボトルの時のクセなのか、それともただの貧乏性でしょうか。
見慣れた名前、見慣れない名前に混じって「ウーロン茶抽出物」の文字。
何の用途なんでしょうね、これは。菓子そのものはサクサクした硬めのウェハース状の板2枚の間にチョコレートが挟んである、って感じのもので、ここのどの部分に、何の目的を以てウーロン茶抽出物が使われているのかは全くの謎です。。。さっぱりするんすかね?子供向けお菓子に「さっぱり」が必要かどうかは別にして。
抹茶や紅茶と較べて、ウーロン茶はフレーバーとしてのインパクトがあまり強くないせいか、○○味、的な融通はあまり利きません。ウーロン茶葉を使った料理というのは中国台湾問わず少なからずあるんですが、一般的には「ウーロン茶風味」というのはほとんど認知されていません。飲み屋さんでは「ウーハイ」はかなりメジャーな飲み物ですがそれ以外のジャンルでは「プラス烏龍茶」という食べ物や飲み物は少ないように感じます。
良く言えば味や香りが繊細、ぶっちゃけるとそれほど際だった味の印象が無い、とも言えます。
ともあれ、このウーロン茶抽出物がなぜビックリマンに必要なのかは判らないままです。今度ロッテさんに聞いてみましょう。

くだんのブラックサンダーにはウーロン茶抽出物は使われていないようです。それにしてもお菓子って、びっくるするほど色んな原材料で出来てるんですね。メーカーさんの開発担当さんの苦労がしのばれます。
カニカマってのも本当にスグレ物だよな。