急ですが本日は午後3時で閉店いたします。大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
明日は平常通り営業いたします。何かお熱が出ちゃったの。。。番頭でござい。何かイマイチ調子が上がらないまま開店準備をしとります。。。何すかね。
昨日は小梅さんは端午の節句のお祝いで祝先生の所でおよばれです。およばれされんでもどうせ毎日のように通ってる場所ではありますが、昨日は奥さん手作りの粽子(ちまき)や、いつもより皿数と動物性たんぱく質がアップグレードされたお昼をご馳走に、大人数で楽しく盛り上がったみたいです。いいっすね、農家飯お祝いバージョン。
「竹の秋」ってご存じ?
俳句の「春」の季語です。秋なのになんで?というと、竹は四月頃に紅葉するからです。実際には紅葉した葉っぱを見られる期間はとても短いのですが、それが終わると竹の葉は枯れていきます。日に日に緑が鮮やかになる季節ですんで、「うわ何か枯れてる」と最初はびっくりします。
茶荘のおもてにある黒竹も例外ではなく、この時期は両隣さんに気を遣うほどの落葉があります。
落葉が一段落する頃、ニョキニョキと新しい竹が頭を出します。間違い探しのように最初はどうにか気づくか気づかないか…と思ったら一晩のうちにすごい伸びます。
黒白殿が一所懸命体当たりで作った気持ちの良い寝床も左後ろ足あたりと右前足あたりを見事に浸食されています。なんぼ白黒がやんちゃでマッチョといっても、伸びる竹の勢いには勝つのは中々簡単ではありません。
去年は何とか領土保全に成功しましたが、今年はどうでしょうか。ちょっと劣勢っぽいっすね。
べ、別に寝る所とか他にもあるし。