小梅さんの凍頂暮らしも残すところ二日。明日いっぱいお邪魔して明後日の早朝に山を下ります。
初めて鹿谷郷に劉さんをたずねていったのが2008年。以来冬茶の時期には毎年欠かさずお邪魔しています。
茶摘みの時期は茶農家さんにとっては正にかき入れ時真っ只中です。これは劉さんの所も、武夷山の祝先生の所も一緒です。年々慣れて足を引っぱる事が少なくなってるとはいえ、やはりお邪魔をしている事には変わりありません。そんな中毎年温かく迎えてくれる劉さん夫婦には本当に足を向けて眠れません。
2009年
そんな温かいおもてなしの中から今日は劉さんの奥さんが作る夕飯の画像なぞ。
2008年からお邪魔してますが、最初の年はモロに茶摘み初日の夜からお邪魔しちゃったのでおうちご飯をご馳走になる機会がありませんでした。ホームステイではなく、近所の民宿に泊まってましたし。
ちなみに番頭が鹿谷に行ったのはこの年が最初で最後、なので実は番頭は劉さんの奥さんのご飯をご馳走になった事がないんす。確かね、外食と弁当だった記憶がありんすえ。
2009年は村の若人の結婚披露宴が路上を封鎖して行われてまして、おうちご飯の画像はこれだけです。
2010年
さて、ここからしばし間違い探しのような見た目がちょいと似た画像が続きます。
武夷山の祝先生の奥さんが作るお昼ご飯もそうですが、基本的に地場産の野菜と肉(鶏か豚ですね、骨付きの)をふんだんに使った、いわゆる「農家飯」です。共通しているのは根菜類ときのこ類が多いつうのと、色合いが地味なんで写真映えしない事っすかね。でも果てしなく美味しそうで、このご馳走を食べる機会を逸した事を番頭に本気で後悔させてくれます。くっそ。
2011年
年ごとに品数やボリュームが違うのは、お茶作りのどのタイミングでのメシかによります。製茶で修羅場になってる時とか、劉さん夫婦の疲れがピークになってる時にはささっと簡単に作ってご飯と一緒にかっこんで終わりです。
2012年
ちょっと豪華です。デザート付き。たぶんこの日の晩ご飯は人数が多かったのでは、と。毎年の画像を見てて思うのはっ鍋がすげえ美味しそうだという事と、名産の筍を使ったおかずですね。汁物好きできのこ好きな番頭にはたまりません。
2013年
去年から撮った画像を現地から送信してくる、という粋なテクをようやく身につけた小梅さんがぽつりぽつりと留守番中の番頭に送りつけるようになりまして。。。ぼっちで帳場に籠もる番頭に送りつけられる「ゆうべのご馳走」。 これは正直心が折れかけました。
2014年
で、昨日送られてきた画像がこれですわ。
毎年の画像に皆勤賞のように出てくる輪切りの野菜は胡瓜っすかね、茄子っすかね。
「そんなのも知らないの?」とか、言・わ・な・い・の!!
何しろ
一度もご馳走になった事が無いんすから、番頭は。
また行きたいなあ、凍頂。でも小梅さんが行かないとお茶の事がなあ。。。店休めないしなあ。。。
劉さんの奥さんのご飯も勿論ですが、一回それも6年前ですが鹿谷を訪れた時の記憶はまだ鮮明に残ってます。なんつうか武夷山ともまたちょっと違ったお茶の里の原風景みたいなんがあって、番頭の大好きな場所の一つです。一回しか行った事ないけど(くどい)。お邪魔するチャンスもそうそう無さそうだけど(しつこい)。
2008年のフォルダに入っていた劉さんの製茶場の一コマ。数年後はるばる日本まで連れて行かれちゃう事をまだこの時、時計は知る由もなかったのでありました。すげえな小梅さんのロックオン。