親父殿の年賀状の宛名印刷の為に実家に行ってきました。久々に乗った郊外行きの電車。下車駅のちょっと手前、駅でも無いところで電車が停まりました。
「停止信号です。しばらくお待ち下さい。という定型文のアナウンスにちょっと引っかかりました。
いや、待つのはオレじゃなくて電車、もしくは運転手さんなんじゃね?ま、意味は通るからいつもなら聞き流しちゃうんでしょうが、何せヒマだったんで。正確には「少々停まります」すかね。「理屈っぽい子供」、番頭は生家の近くにいくと口の減らないガキだった頃に戻るようです。
つっといて何ですが、今日は「お待たせ致しました」というご案内です。待ってる人がどれだけいらっしゃるかちょいと疑問ですが。
今年も福袋を新年1日より販売いたします。お値段は諸々込みで5千円でございます。
念仏のように毎年同じ台詞の繰り返しで恐縮ですが、中身についてはご案内できません。なにせ「福袋」ですんで。毎年の反省を踏まえ、今年は早めに小梅さんから「これで確定です」っていうリストを出してもらったんですが…アテにはしますまい。とりあえず今時点で手元にあるリストだけ見ても、かなりてんこ盛りです。「びっくり」より「くすっ」って感じですかね。福袋なので、開けた時にちょっとでも幸せになっていただけたらそれが一番なんではないかな、と思っております。店頭販売はもちろんですが、遠方のお客様、日程上お引き取りが難しいお客さまには宅急便にての発送もいたします。ご希望の方はこちらのメールまでお願い致します。メールをいただいてから3日以内に折り返しご連絡致します。メールが送れない等問題がございましたらお手数ですが 03-6206-2217 茶荘あてお電話下さいませ。店頭では元旦よりの発売です。配送も特にご指定の無いお客様には配送の場合1/1着で手配致します。帰省のおみやげにお使いになりたいお客様、年始の予定が詰まっていて年内のお受け取りをご希望のお客様には、できるだけご希望に沿えるように致しますのでご相談下さいませ。あわせて、店頭でのお引き取り予定のお客さまで取り置きをご希望の方もご来店(お引き取り)予定日とお名前をご連絡いただければ取り置きいたしますのでお気軽にメールまたはお電話にてご相談下さいませ。師走に入って番頭が外出している場合もございます。小梅さんが電話に出た時には運が悪かったと思ってご容赦下さい。。。たぶん大丈夫とは思いますが。
今年はかなり増産を致しました、ってこれも毎年同じ事を言ってますね。で、やはり(店頭お渡し・配送とも)数に限りがございますので、売り切れの際はご容赦下さいませ。
「ぶらっと」立ち寄って「ちょっと」買ってみるべえか…ってのが福袋のあるべき姿だとは思うんですよ、おじさんとしては。でも、毎年のパターンでは三が日もつかもたないか、ぐらいのタイミングで売れてしまうので、ご予約されたほうが間違いないかもしれません、 「間に合うのか?」「知らね」