福袋の配送をご注文のお客さまで、予定日を過ぎても商品が届かない、あるいは発送案内が来ない等がございましたら、大変お手数ですがご一報下さいませ。すぐにお調べして対応致します。
1月5日お届け予定の分まで全て発送が完了している…事になっています、番頭的には。
番頭の貧相なキャパを遙かに超えた数量をお送り致しましたので、何かと不都合がある事と存じます。本当に申し訳ございませんが、何か御座いましたらメールorお電話にてお知らせいただければ幸いです。
2011年の福袋にはこんなお茶が入っていました。中身をお見せするのはルール違反ですが…4年経ったんでもうお許しいただけますよね。
これが福袋の二年目。2010年、最初の福袋は年末に突如思いついてお作りしたんで、画像も資料も何も残っていません。計画的にお作りした福袋はこの年が最初ですね。
以来、毎年福袋を皆さまにお買い上げいただいております。何が入っているかも、値段に見合うのかも怪しいものを不見天でお買い上げいただき、本当に嬉しく感謝しております。
お陰さまで始めた当初には想像もつかない数の福袋 ー正確には福箱ですがー を作り、そしてお買い上げいただいております。出来るだけ間違いの無いように注意しておりますが、それでも住所の記載ミスであったり、時間指定を入れ忘れたり…、と毎年ミスが出てしまい、お客さまにご迷惑をおかけしています。お入れしているお茶についてはほぼ完璧だと自負しております。何せ箱詰めは小梅さんが全部一人でやってますんで。問題は番頭のほうでございまして。
という事で、くどいようですが何かございましたらお手数ですがご一報下さいませ。
そもそも、福袋に限らず「ございません」「売り切れました」は物を売る側にとっては恥ずかしい事だと思っています。少なくとも威張れたものでは到底ございますまい。「完売御礼!」というのは戸数の決まっている分譲マンションだから許される事かな、などと。
「福」なので「残る」のは一向に構わないので、絶対余るぐらいに作っているつもり、なんですが。目測が甘くて本当にお恥ずかしい限りです。
毎年「もう来年はやんねえぞぅ」などと連夜の夜なべ仕事に弱音を吐くものの、一段落すると途端に次回の事をあれこれ考えたりもしつつ。
今週は通常モードののんびり茶荘に戻ります。寒い日、小梅さんのお薦めは「傳統凍頂烏龍茶」。しみじみ美味しい台湾のお茶です。休暇モードから仕事モードへのスイッチにちょっと疲れたな、なんて時には試飲だけでもけっこうですのでどうぞお気軽にお立ち寄り下さいな。