とんだ災難。「鷹乃学習」 たかすなわちがくしゅうす、という小暑の末候。23日からは大暑です。昔の日本が涼しかったのか、暦の上では八月七日が立秋。「涼風至」って言われてもこれっぽっちも同意できません。
学校が夏休みに入り、ネコ達はみんなうんざりしています。二学期が始まるまで当分子供達に追い回される受難の日々の始まりです。

猛暑。
相変わらず水出しが大人気なのは頷けますが、この週末にびっくりするぐらい売れ行きが良かったのが岩茶の、それも一番焙煎の強い濃香大紅袍です。一番焙煎が強いだけではなく、茶荘の岩茶の中では一番の古株で、2009年のお茶です。焙煎が強い分、出来たての時には火味の主張が強いお茶でしたが、六年経ってとても円やかになりました。 香りも味も華やか過ぎず、青々しさも無いお茶なのでかえってさっぱりとお飲みいただけます。何か元気になれるお茶でもあります。
大紅袍、と聞くと何かものすごく強いお茶、というイメージがありますが、肉桂や鉄羅漢、水金亀等と較べてもかなりやさしいお茶です。焙煎の強弱に関わらず、飲み疲れしない柔らかさは番頭も大好きです。

浜町の素敵な和食のお店「とうとう」さんは5周年。すっかり浜町界隈の老舗さんの仲間入りです。リーゾナブルで野菜がたっぷり摂れる日替わりのランチと、野菜や味噌にこだわったおばんさいが評判です。茶荘にお越しの際も、水天宮(仮)さんに詣でる行き帰りにも、気軽にお立ち寄りいただけます。

上野のちょい先、三ノ輪では今年も小泉硝子製作所さんのガレージセール。今週の金土日、週末=かきいれ時の番頭はお邪魔できそうにない日程ですが、毎年大人気のセールだそうで。
理化学ガラスという一見一般人には関わりの薄いジャンルのアウトレットですが、ポスターの如く身の回りの色々なものに使えます。小泉硝子製作所さんのフェイスブックに色んな使用例が綺麗な写真とともに紹介されてます。成る程ねえ、とピクルスにもアクアリウムにも縁の無い番頭でもかなり興味津々な使い方ばかりです。
初日午前中が狙い目ですが、ゆっくり見るなら二日目三日目、との事。ううむ、考えどころですな。

「まだまだ、半年近くありますって」
これを現実逃避と呼びます。
「もう四ヶ月ちょっとしかありません」
これは危機感の表れです。
ワイン片手に現実を直視しようとしないキリギリス番頭 vs. 歩く苦あれば楽あり、働きアリ小梅さん。
早くも例のアレを巡って意見が対立しております。 これから夏本番だっつうのに何で年末の心配をせにゃならんのでしょうか。 つうか、今年まだ一月に一日休んだだけなんすけど。
スーバーブラックブラック小梅茶荘、果たして夏をバテずに乗り切れるんでしょうか。