まずは例のアレ=福袋についてのご案内&お願いです。
「予約をしたいのですが」というお問い合わせ、あるいはご予約のメールやお電話をいただいております。
大変光栄でありがたい事なのですが、当ブログ上でご案内と同時にお申し込承りを開始しますまで、今暫くお待ち下さいませ。
なにぶんまだ受付態勢が整っておりませんので、今お申し込みいただいても番頭のトリ頭が忘れてしまう可能性があるのです。せっかく早めにお申し込みをいただいたのにいつまで経っても福袋が届かない、って事になると本当に申し訳ないので、なにとぞご了承いただければ幸いです。
「いっせーのせっ」方式でご注文とお取り置きの受付を致します。来週月曜か火曜のどちらかにブログにてご案内致します。
展示会も大詰め。今年も無事に持って来た茶壺を全部売り切ってちょっとサボる楊さん。プーアール茶の出展者さんのところで茶壺売らずに油を売っています。
いつ見てもこんなファッションだな、この人。
小梅さんが食べたものあれこれ。
本当は食ブログみたく一つ一つがどんなものなのかコメント付けられるといいんすけど、小梅さんに聞いても「魚」「何かの肉と野菜」「これは辛かったです」等々のアバトな答えしか返ってきません。挙げ句の果てに「こんなの食べたの憶えてません」とまでぬかします。食べたから撮ったんでしょうに。
もっとも、番頭とて「サムネイルをクリックすると拡大します」つう食べログ的な技術もございませんので、あまり小梅さんの事を責められた筋合いでもございません。
非常に小さい画像で恐縮です。どんな料理かは皆さんご自身で想像してみてください。食材と味付けが想像できない写真もちらほら。
貝類や甲殻類にアレルギーのある人(オレの事だ)は要注意っすね、広東料理。ま、こんだけ色々出てくれば一つ二つは食えるモンもあるでしょうけど。それ以前にこんだけのアテをアルコール抜きで食べられる人がいるつうのが飲んべの番頭には理解が出来ません。
6時に展示会がはけた後、毎晩繰り広げられる宴。全部ゴチではありますが、車で片道小一時間のところの有名なレストラン、みたいなのも多いようで小梅さんは正直「ホテルの近くのKFCでもいいのになあ」とか思ったりするみたいです。
こんだけ食べた後、場所を移して貴重なお茶をあれこれ飲みながら夜も更けるまでお茶談義、茶壺談義。どんだけタフなんすかね、広州のタニマチ衆。
帰国後はや一週間。以来小梅さんはほぼ毎日お粥と銀シャリでひたすら胃腸を整えています。