はじめに
ええと、どっから取っつけばいいものか、正直出たこと勝負なんですが、時折不定期に書いていこうかな、て思っています。

何しろ中国茶というものは簡単に言ってしまうと「外国産の」「嗜好品」です。それ故どこを、何を以て「周知のもの」としてスタートとするかというところからもうややこしくて。
「そもそも中国茶(台湾茶)というものは」「いや、それ以前にどこまでを『お茶』と定義するんだ?」といったいわゆる「ちゃんとした」知識を事細かに、しかも系統立てて書いてゆく『正史スタイル』はまあ無理です。いえ、番頭のオツムが仮に今の百倍良かったとしても、です。日本書紀や古事記ではなく、徒然草とか枕草子、って感じですかねカッコ良く書くと。
話はまだまだ始まらない
はじめに、とか書いておいて本日の予定量(いちおう長さとかも考えて書いておるのですよ)をほぼほぼ使い切ってしまいました。
いくらなんでも何も書かないうちにまとめるワケにはいかないので、今後こういう書きたいのです、というスタンスのようなものをば。
茶葉や茶器に関する言葉の定義やルールは尊重しつつ、ただ出来るだけそれありきにならないように書きます。なので場合によってはかなり消化不良になってしまうと思います。この際だからしっかり系統立てて学びたい、という方には番頭の駄文はお役に立てそうもない事を予めご了承ください。
かといって○○の病に効果があります、とかスピリチュアルななにやら、という部分からはさらに距離を取ります。商売でやっとりますんで法律的に問題があるのも勿論ですが、よほどのエビデンスが無い限りいやあったとしても、今までがそうだったように今後も腰が引けたままで臨む所存でございます。これは番頭の持って生まれた変な意固地さのなせる業、とお許しください。
長く長くなりました。読んでいる方も苦痛だと思いますが、書いている私だって辛いんです。開き直りだけど。
要するに今後この【座学】は【雑学】の、それもかなり雑なヤツになるとお考えください。そこまで自分に甘くハードルを下げても果たしてどこまで続けられるかは不安です。
一例として、過去に書いたプーアール茶についての【座学】です。こんくらいが概ねお堅い方のマックスだとお考えください。精一杯背伸びして書いてこの程度。
この日は
「プーアール茶には生茶と熟茶があります」
という、まとめれば一行で済むお話でした。これでも一応「国家標準」というルールブックみたいなものを尊重し、かつ下敷きにはしています。番頭基準でこれなら理解出来る、というレベルまでバッサリと枝を落としているんで、ほとんどの方にとっては簡単すぎるくらいの物足りなさはあると思います。いや、きっとあるに違いありません。なんべんも繰り返しになりますが、そんくらいにザックリまとめないと今日みたいに収拾がつかなくなりますんで。

こんな感じのまあまあくだけた資料を盛り込みつつ、出来るだけお茶を飲むという事がより楽しく感じていただけて、出来れば今よりちょっとでも身近に感じていただけると嬉しいんです、ぼく。
細々と、長々と。ちょっとずつ増やしていきますんでよければお付き合いください。
そのうち何かやらかして死ぬほど怒られるまでは続けます。