夏真っ盛り。冷え冷えの水出しもますます美味しい季節ではありますが、同時に胃腸を始め身体に疲れが溜まる季節でもあります。
「生茶と熟茶をいっぱい飲むといいと思いますの」と小梅さん。
「(飲みたきゃ飲めばいいじゃないすか)」これは番頭の心の声です。
どうせ小梅さんがそういう事言い出す時は次のセリフは決まってます。
ごくごくセール、第三弾はプーアール茶です。
内容は
(1)醇普(熟茶/2013) 100g
(2)布朗大樹(熟茶/2018) 100g
(3)下関沱茶(生茶/2017) 100g
(4)布朗明前春茶(生茶/2012) 50g
熟茶2種、生茶2種。 計3袋1個(約350g)で10,000円(税込み・送料別)です。
定価11,700円相当ですので大変お得になっております。
もう原価率がどうの粗利がどうのは言いますまい。せっかくですんで美味しい熟茶と生茶をたくさんお飲みいただければ。
急なので画像の見た目が悪いのはご勘弁ください。後で差し替えますんで。
送料は別途申し受けます。宅急便コンパクトで何とか入ります。他に同梱のお茶をご注文の場合は60サイズの送料になります。
*ご注文の際は①ご住所 ②お電話番号 ③お名前 ④お名前 を
お書き下さい。
*ヤマト便でのお届けとなります。別途送料(コンパクトサイズ)がかかります。
*他の茶葉の同梱も承ります。同梱品がある場合は60サイズの送料が適用されます。
*お支払いは銀行振込でお願いしております。
【醇普】醇普は甘みの強さとこっくりとした味わいが持ち味です。ちょっとだけ発酵由来の日なたっぽい熟茶らしい香りもある、熟茶らしい熟茶です。
煎持ちも良く、良い意味でいい加減に淹れてもそれなりに美味しくなるのでごくごく飲みにはぴったりです。
【布朗大樹】
対するもう一つの熟茶、布朗大樹。
こちらはクセがなく、さっぱりとしていながら味もたっぷり。甘ったるさではないほどほどの甘みと透明感のある味わいのとにかく飲みやすい熟茶です。
熟茶に良いイメージが無い、熟茶が苦手という方も「正直、今まですまんかった」と認識を新たに出来るお茶です。こちらも煎持ちは抜群。
【下関沱茶】
こちらは生茶。
下関沱茶です。塊のまんまお送りいたしますんで崩すところから苦楽を共にしてお楽しみいただけます。
さっぱりとして飲みやすく、かつ少しだけシャープな切れ味もある、メリハリの効いた味わいを持っています。下関茶廠の甲級沱茶の中でも特にこの年のものは大雪山の茶葉を使った特別なバージョンです。
【布朗明前春茶】
もう一つの生茶は布朗明前春茶。2012年産、熟成の転化中期にさしかかり円やかさが増しています。本来の持ち味である明前摘みの春茶らしい軽やかさに少し陳香が加わり、さらっとした甘みは蜜のような甘みに変化しています。飲みやすく柔らかく、それでいて厚みのある味わいが何煎も続く「貴重な」生茶です。
随時加筆訂正は致しますが、取り急ぎご案内まで。
…お買い得でっせ。