
人形市は11月4日〜6日開催だそうです。
まだまだ状況次第ではあるとは思いますし、以前と変わらぬ形では難しいとは思います。でも一歩前進です。

てんてん祭りは番頭が一番好きなお祭りです。このお祭りを皮切りに人形町界隈は多彩なイベントをこなしつつ年の瀬に向かって加速していきます。一年中、ハレの日でも、何も無い日であろうと大好きな人形町ですが、観光地ではない市井のほのぼのとしたこのお祭りは本当に人形町らしくてなんだか嬉しくなってしまうのです。てんてん祭りは人形町祭りと名をあらため、より広く色んな人に楽しめるようなお祭りにしていくそうです。今年は11月12〜14日、お子さん向けのゲーム等は見合わせ、富くじ(当選品後送)をされるみたいです。
どんな形であれ、こちらも一歩前進。

10月19日20日、恵比寿講のべったら市は今年も見合わせです。神輿や夜店で賑わいを見せるという、このご時世には一番やりにくい類いの神事ですんで、まだちょっと難しそうです。縁起の性格上日にちを動かせないイベントですし。

ハッピーハロウィンも見合わせです。仮装したおちびちゃん達がお店さんを回ってお菓子を集める、というのもこれまたやりにくい種類のイベントではあります。安全第一、オバケは逃げないので来年以降のお楽しみです。

松島さまの酉の市は今年はどんなでしょうか。浅草鷲神社さまの市とは違って神社の横で熊手を売っている程度、とか書くとバチ当たりそうですが、まあ大規模なお祭りではないものの、商いをする者にとっては区切りの行事ではございますんでちょいと気になります。
11月末の小網さまのどぶろく祭り(新嘗祭)とか、界隈には他にも気になる行事がたくさんあります。
日程あるいはあり方を変えて開催するものもあれば、もう一年様子を見ましょうか、という行事もあります。一歩前進、暫時様子見。後退ではなく、どっこいまだまだ踏ん張るのがお江戸の底力、なんちゃって江戸っ子の番頭がしたり顔で言うのもアレですが。

恒例だった秋の夜長の試飲会。今年はちょっと「見(ケン)」です。丁半コマ揃うまでもうちょっとの辛抱かな、なんてね。