山積み。こんなんが壁一面いや三面くらい、二重三重にびっしりと。猫の額ほどの番頭の持ち場にもがっつり侵食してます福袋。箱詰めと出荷が一段落するまでしばらくの間は茶荘の主はこの人たちです。
足の踏み場も居場所も無くなった番頭はもっけの幸いとばかりにお出かけウィークエンド。もっけ、て何だ?
画像は途中下車した駅のホーム。トシ取るとトイレが近くて嫌んなっちゃいます。
お久しぶりの実家。これでもだいぶ垢抜けたほうです。
最寄り駅から乗ったバスも超低床型になってて、タッチ決済キャッシュレスで乗れました。回数券の綴りを切り取って使ってた頃からは隔世の感があります。運転席後ろの液晶のモニターに流れる「新500円玉使えません」の文字。進んでるんだか遅れてるんだか。
実家の庭、ごめんうそ。
いちおう東京都ですぜ。しかも新宿から特急なら15分のところにある。
生まれ育った家はこの左手にあります。この林は植木屋さんのいわば倉庫です。
野暮用を済ませて帰ったらまだ小梅さんは福袋を作ってました。フル回転の日々はまだまだ続きます。
黙々と福袋の壁を積み上げる小梅さん。「(なんかこういうオンラインゲームあるよなあ)」などと他人事のように眺めておりました。
寒くなると焙煎の凍頂が美味しいです。