
10月最終週。土曜日にはもう11月です。早やっ。
イベントてんこ盛りの霜月。お茶好きさんにとっては一番でっかいのが「地球にやさしい中国茶交流会」a.k.a.エコ茶会(以降エコ茶会と表記します)である事は議論の余地がございますまい。
年々規模も大きくなり、内容も変えない部分頑固に守りながらもブラッシュアップを続けるイベント。
毎年同じ事書いてますが、始める事より続ける事のほうがエネルギーも必要だしモチベーションの維持も大切です。主催者の皆さんはじめ関係者の皆さんの努力には頭が下がります。

主催者さんからフライヤーにもなるポストカードをいただきました。インターネット全盛の昨今ですのでみなさん既に情報はお持ちだと思いますが、茶荘に置いてございますんでご来店の時にご自由にお持ちください。
内容については主催者さんのサイトをご覧ください。日々アップデートされているので開催日までちょくちょく見に行ったほうが良いかと。開催中も必見ですんんでぬかりなくチェックを。

イベントは「買う・学ぶ・飲む」と大きく分けると三部構成みたいになっています。「学ぶ」の柱である講演会・ワークショップは事前予約制です。出店者さんが受け持つイベントは各出店者さんにチョクで申し込むようになっているようです。内容は同じく主催者さんのサイトをご覧ください。
「飲む」の茶席は当日受付。受付時間はサイトをご覧ください。

で、「買う」
買う、って乱暴な書き方をしましたが、お買い物ももちろん大事な要素ではありますが、「コミュニケーション」ってのが実は一番のご馳走なんじゃないかと思っています。折角これだけのツワモノがずらりと軒を並べて待ち構えてるんですもの。当たり前ですが他の誰より詳しい「仕入れた本人」「作った当人」が自分んとこのお茶や茶器なんかの説明をしてくれて、試飲も出来たりしちゃうんですから、これ以上の機会はありません。普段オンラインを主戦場にしているお店さんとかの場合は特に。
ご覧ください。すごいメンツでしょ。
番頭にとっては「目の上のタンコブリスト」でもありますが、皆さんにとっては日本橋三越本店地下の名店街みたいな…ええと例えが雑になってますが、そんな感じではないでしょうか。
ブログを遡ったら2014年の記事が出てきました。11年前、小梅茶荘が店を始めて5年経ったくらいの時です。もちろん小梅茶荘開店の時からエコ茶会は毎年開催されていて、その名前も内容もよく存じてはいましたが、なんだか畏れ多い気がしてブログで触れる事は無かったように記憶しています。この年の出店者さんのリストを眺めていたらなんだかタイムマシーンでその頃に飛んだようで懐かしくなりました。いつまでも新人ヅラしてたけど、気がついたらいつの間にか…老害と呼ばれないようにきをつけないとなあ。

近年、お茶関係のイベントが増えました。より多く、より広く。全国津々浦々でたくさんお茶に触れる機会が多くなるのはとても良い事だと思います。私どもはよく言えば少数精鋭、その実ただの超零細企業ですんで出店する事もお邪魔する事も叶いませんが、その分皆さんにはどんどん参加していただきたいです。
会場の産業貿易センターは山手線浜松町駅が最寄りですが、もうちょっとだけ足を延ばせば都営浅草線大門駅。乗れば人形町駅までは10分です。時間があったらエコ茶会の行き帰りにぶらりとお立ち寄りください。