横浜中華街に行ってきました。。。この暑い中。
暑いせいもあり、道路沿いの出店ではQQ(タピオカ入りミルクティー)やマンゴープリンなどの冷たいものがよく売れているようでした。そんな中、老舗の中華料理店の店頭で売られていたのがこれです。
ペットボトルのウーロン茶です。これともう一種類ジャスミン茶が氷水のクーラーにいっぱい入って売られていました。 目を引いたのは「奇蘭」の文字です。
奇蘭は青茶の品種で、武夷山でも作られています。鮮烈な蘭香とさっぱりした飲み口が特徴のやや女性的なお茶です。
飲料としてのウーロン茶に水仙が使われる事はありますが、あえて奇蘭を使ってきたのが何だか新鮮な驚きです。決してメジャーな品種ではないのですが。
飲んでみたら・・・正直言って奇蘭の持つ独特の香りは感じられませんでしたが、やや強めの焙煎(ペット飲料としては)でも渋みのない、飲みやすくコクのある味に仕上がっていました。これで150円なら一般的なウーロン茶より「買い」だと思います。
ウーロン茶とジャスミン茶ともにブランドは「聘珍茶寮」といいます。広東菜の名門聘珍樓さんのプロデュースだとか。聘珍樓さんは片手間でなくキチンとお茶を売っているお店でです。
製造・発売はダイドードリンコさんです。ブランドウーロン茶というと昨年最大手のサントリーさんが茶葉卸小売り大手のルピシアさんと組んで出した「大紅袍」を思い出します。一瓶(ガラス瓶でした)1260円という、ちょっと気楽には手が出ない価格でした。今回のダイドーさんは150円。この価格で他の品種や白茶などの他のお茶にもチャレンジしてほしいですね。